バイクでよく履くブーツが写真の3つのブーツ。
どれもLONE WOLFのブーツで、履き心地が気に入っている。
左から、CARPENTER、WIREMAN、FARMER。
中でも一番左のCARPENTERは、かなりの頻度で履いている。
過去記事を見返しても、写真に写っているブーツはたいがいはこれだ。
キックペダルの記事。2009年8月10日
鹿島灘をキャンプした記事。2010年7月22日
CARPENTERの良い所は、つま先を覆うようにファルスタン(泥除け)が付いていて、シフトペダルがブーツのつま先に直接当たらないところ。
プレーントゥのブーツがシフトペダルのアタックで左足のつま先だけが黒ずんで傷んでしまった苦い過去があるので、ファルスタンがついたCARPENTERはその心配がなくて良い。
つま先を守っている左足のタンには長年シフトペダルを上げ続けた証の黒ずみが見えるが、時おり左右を交換したりすることであまり目立つことはない。
へビィローテーションのCARPENTERは、購入して今年で11年が経つ。
その間2回ソールを張り替えているが、それ以外は大きな傷みは無く経年のアジを醸しだしている。
実は2回目のソールの張替えは、先日行ったばかり。今回はメーカーには出さずに個人でやってる靴職人に依頼をした。
今までのCAT’S PAWのソールと迷ったが、対アスファルトの耐久性が高いVibram#700をオーダー。
シンプルな仕上がりでいい感じだ。このビブラムソールは何年もつかな。
ブーツの日々のメンテナンスについて。
だいたいシーズン初めから3ヶ月に一度ぐらいの頻度でオイルを入れる。
汚れを落としてから最初に塗るのが写真右のオイル Renapur。一日乾かした後に左のオイル URADを塗っている。どちらも薄っすら塗る程度。オイルを塗った後は馬毛ブラシで軽くブラッシングしてオイルを馴染ませて完了。
今シーズンからURADを使い始めたのだが、革のツヤもタッチも使い始めてからワンランク上の仕上がりを実感。今度革ジャンにも塗る予定。
一番右のFARMERは、大阪に行った時に履いていた。2011年11月2日
ただ今、このエンジニア(LW00300)の購入を検討中。
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まいど!
自分の20年履き続けているいる「レッドウイング」・・・いろいろ試しましたが、
・・・今は「ビブラムソール」です。長持ちしてますよ~
レッドウイングいいですね。
20年かー。すごいですね。ビブラム長持ちしそうで良かった。
歩き心地も良くていい感じです。