このブログでやり取りをさせてもらっているnightさんから、Z1-Rのポストカードを頂いてしまった。
発端はnightさんのブログで貼られていたZ1-Rの写真が格好良すぎて、「何の写真なんですか？」と聞いたところから。
このポストカードはZ1-Rの販促用に作成されたモノで、20年ぐらい前ならよくショップなんかに置いてあったとのこと。そして同じデザインのポスターもあるらしい。
いつか実物を見てみたいなあと思っていたところ、nightさんから「ポストカード送りますよ」と連絡が来たから驚いた。
なんと、nightさんの友人の方が持っていて頼んでみたところ、ご好意で頂けた。とのこと。
nightさんとはブログを通じて知り合い、コメントのやりとりこそ頻繁にさせてもらっているが未だにお会いしたことも無い間柄。それなのに、こんな貴重なポストカードをわざわざ送ってくれると言う。
そして過去には、Z1-Rのエンブレムを購入できる海外のショップまで教えて頂いたりもした。
こういう時、逆の立場だったら同じことを出来るだろうか。と考えてしまう。
昔、会社の先輩に良くしてもらった時にお礼を言うと「同じことをお前の後輩にもしてやりな」とよく言われた。
今回もそういうことなんだと思う。
nightさんと友人の方への感謝の気持ちはもちろんだが、こういう行為を次の誰かに自分もしていくべきなんだろうな。そういうバトンを受け取ったんだと思う。
GUMさんから頂いたパーツも同じこと。
メールの数日後、nightさんから丁寧に梱包された封筒が届いた。
封筒から出てきたポストカードの現物を見てまた感動。想像の斜め上をいく保存状態の良さ。
色褪せないZ1-Rのデザインとモデルの格好良さも手伝って、私には、このポストカードが30年近く前のモノとはどうしても思えない。
ポストカードの裏側もピカピカ。
早速フォトスタンドを買いに走り、収めてみた。うーん。感無量だ。
いつまで眺めていてもニヤニヤが止まらない。
この写真を撮っていた昨日の夜、東京は雪が降っていた。
しんしんと雪が降る静かな夜に、暖かい部屋で心を充足させるモノを眺める。
そして、お気に入りのグラスにウィスキーを注ぎ、ちびりと舐めつつ春のツーリングに思いを馳せる。
私の冬の正しい過ごし方。
nightさん、友人の方、素敵なカードをありがとうございました。
いつかお会い出来るのを楽しみにしております。
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ポストカードゲットですねー。
この写真は有名なので見覚えの有る人も多いです。
ポスターは知り合いの店に飾られていますが、ポストカードも含めて欲しいものです。笑
ポストカードと云えば神戸のカワサキワールドに売っているポストカードにもＺ１－Ｒのが有りましたが、既に売り切れて増版は考えていないようです。
おおっ！無事届いてますね。輸送中に折り曲がらないか心配してましたが、無事でよかったです。
このポストカードを見ているといつも思いますが、Z1-Rのデザインは秀逸ですね｡
サイドカバーの上部にある斜めの線も前方に伝って行くと、ヘッドの上部フィンとほぼ一直線となるようにデザインされていますよね。
眺めれば眺めるほど細部のデザインの拘りが感じられると思います。
私もいつかお会いできる時を心待ちにしています。
＞ＫＡＺさん
有名なんですね。格好いいですもんね。
まだポスター貼られているお店があるんですか！ ポスターはまた違った迫力ありそうですね。
カワサキワールド。行ったことないので、まずは訪れてみたいです。そこでもZ1-Rのポストカードが
あったんですね。どんなデザインだったのか見たかった。。
＞nightさん
を読んだのですが、栗島氏の語る当時のKAWASAKIのデザイン部門の雰囲気・環境・規模などが、とても良かったんだなと感じました。
無事届きました！ 改めてありがとうございました。
いやー、Z1-Rのデザインは秀逸ですよね。細部の拘りは多くの箇所で感じます。
Z1-Rのデザイナー 栗島忠弘氏について、HYPER BIKE Vol.35 KAWASAKI ZI/Z2 No.2
記事には
と締めくくられていますが、うんうんと頷いてしまいます。
ポストカードもあったんですね。ポスターは見たことあります。目に映った最初の印象は、
お姉さん足ながっ！！
直線美のコラボですよね～。
＞GUM!さん
GUM!さんはポスターはご存知なんですね。いつか私も見てみたい。
このモデルさん格好いいですよね。
30年近く前に撮影されたモノが、まさか今更ブログの記事になっているとは露知らずでしょうね。
ほんと、脚長いですね…。