2009年4月4日
[メンテナンス]
高速道路の料金所をノンストップで駆け抜けるバイクを尻目に、その駆け抜けたバイクより高い高速代を払うべく小銭と格闘している自分があまりに滑稽で、どうせいつかは付けるのだし早めにETC割引された高速代の恩恵を受けたいと考え今日バイクにETCを装着した。
メーター回りのシルエットを煩くしたくなかったので、カードリーダーとアンテナが別体型のバイク用のETCを購入。
ETCを取り付けてる他のライダーのblogを参考にして、アンテナをカウルの中など、なるべく目立たない場所に付けたいという希望を整備士の方に伝える。いろいろと試行錯誤をしてもらったのだが、金属部品の干渉などでうまく認識してくれない。
一番大事なのはETCをちゃんと認識してくれることだと考えを改め、ハンドルのクランプ部分に取り付けることに。
運転中のポジションからはメーター類の視認性を妨げることはなく、ETCの認識ランプも見やすいので結果的には満足。
早速、テストを兼ねてETCレーンに突入してみた。無事ゲートが開いた時には、ヘルメットの中で笑みがこぼれた。
GWにはちょっと遠出を考えているので、かなり活躍してくれるはず。快適ツーリングが今から楽しみ。
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私のZRXはカウルの奥まったところにアンテナユニット収まりました。プラスチックのペナペナカウル&細いステーだからです。
きっとZ1-Rのビキニカウルはプラスチックが厚くてステー類も頑丈なんでしょうね。
>ケビンさん
おお。カウルの中におさまったんですね。羨ましい。
運転中は意識しなくていいモノなので、私もなるべく視界に入るところには付けたくなかったのですが、思い通りにいきませんでした。
ケビンさんのブログ拝見させていただきました。
ZRX1200Rのインプレ興味深かったです。
最近ではカブもインジェクションになり、キャブレター車はマイノリティになってきましたね。