2009年4月18日
[メンテナンス]
Z1-Rに乗るたびに気になる事があった。
発端は遡ること8ヶ月前の、車検を通した夏の日のこと。
車検が終わり、これから始まるバイクライフに妄想を膨らまして車検場から自宅に帰る間に、あるパーツを無くしてしまった。
無くしたパーツは写真の青枠のカウルガード。
車検場でライトの調整をした際に締めが甘かったのか、どこかに落としてしまったらしい。
カウルガードは常に視界に入る場所にある為、バイクに乗る度にカウルのつなぎ目がむき出しの残念な姿が目に入り、無くしてしまった自分の不甲斐なさを痛感していた。
純正パーツを探すも、当然無いし、中古パーツを扱っているお店をハシゴして探すも収穫はなし。
DIYで出来ないか、代替する部品がないかなど日々悶々と過ごしていたところ、いつも参考にさせてもらっている「Tさんの Z1R♪LIFE♪」でドレミコレクションからカウルガードが購入できることを教えてもらい、即購入をする。
純正のカウルガードとは微妙に形と色艶が違うことをコメントのやりとりで教えてもらっていたが、確かに左右がチグハグで、純正品が欲しいなあと思い続けながら今日まで乗ってきた。
そして今日、私のZ1-Rの前のオーナーから、「パーツの整理をしていたらZ1-Rの部品が出てきた。」と小包が届き、クラッチレバーと一緒に、ずっと捜し求めていた(恐らく)純正のカウルガードが入っていた。
ドレミコレクションのパーツ(左)と比較してみたのが左の写真。
前のオーナーに感謝をして、頂いたパーツを付けたところが一番上の写真。
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