2008年12月1日 [メンテナンス]

エンジンを割って修理する箇所も決まり、ボウリング業者の仕事を待ちながらキャブレター、電装周り、サスペンションなどを確認する日々。

後日、ピカピカのスリーブやピストンが届いたとのことで、エンジンの組上げ作業を見に行く。

知識が無いので、仕組みなどを説明してもらいながらの作業だったが、手際良すぎて手順など覚える間も無くあっという間に作業終了。当時はブログを書くつもりが無かったので写真すら撮ってないことが悔やまれる。

当日に組みあがるとは思っても見なかったので、「エンジンかけてみよう」の一言に「え?もうエンジンかかるの?」と驚き。仕事早すぎ。。

セルモーターが回り、難なく、エンジンに火が入る。空冷エンジンの独特のサウンドが響く。

2-3分回して、今日は終了。この後、キャブのセッティングやら細かい修正を入れるとの事で1週間後に連絡をもらうことに。

1週間後、見に行くと試乗を終えて満面の笑みの整備士さん。あの後、納得いかない箇所があったみたいでもう一度エンジンをばらし、今は完璧とのこと。

車検が切れているので公道は走れないが、試乗してみると、力強い加速でリッターエンジンのパワーを感じることができた。

facebookのアカウントからもコメントができます

コメントがまだありません。
いただいたコメントの反映には時間差が生じる場合があります

TOP