2008年12月14日
[アイテム]
私の(というかノーマルの)Z1-Rはエンジン周り、フロントフォークのアウターチューブ、エキパイ、フロント&リアのホイールのリムが、メッキorステンレスのシルバーのパーツで構成されている。
この部分が、Z1-Rを手に入れた当初は、くすみや白い斑点のような錆で覆われいて経年のアジを存分に醸し出していた。(左のBefore写真のエンジン周りのパーツに注目)
できれば往年の輝きを取り戻したいと思い、ホームセンターなどに売っている研磨剤(ピカール)を検討していたが、ピカールは磨いたその日は、ピカピカになるが、一週間も経たないうちにまたくすんでしまうことを、以前経験していたので、そうならない他の研磨剤がないか、新車のようなZ1に乗っているokzさんに相談したところ、ブルーマジックというケミカルを教えてもらい、実際に磨いてみたのでBefore Afterの記録を。
ブルーマジックはくすみを除去すると同時に表面仕上げコーティングを施してくれるので、磨いたあとも輝きを持続してくれる。
左の写真が磨いた後の写真。満足の輝き。
ブルーマジック自体はアンモニアの鼻を突く刺激臭があるので通気の良い場所での作業。
柔らかいウェスに付け磨き込むと、青色の溶剤が黒色に変わってくる。そのあと乾拭きすることで写真のような仕上がりに。
ブルーマジックはネットのショッピングサイトで簡単に見つけることができ、溶剤の容量も50gから2Kgまで選ぶことができる。グラム単価に換算すると一番お得だった2Kgを、私はYahoo!ショッピングで購入。
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