KAWASAKI Z1-R log

正月休みに走ろうと思っていたのに、時間がとれずに一月も後半になってしまった。

約1ヶ月ぶりにエンジンに火を入れたので、ちょっと不安だったが一発でかかり、アイドリングも落ち着いている。

行き先は、前回に引き続き再度お台場へ。というのも、前回、お台場の日本科学未来館で友人の子どもにプレゼントを買おうと思って行ったのだが売り切れだったので今回はリベンジ。

それにしても寒い。尾山台の交差点で信号待ちをしていたらなんと雪がちらついてきた。寒波が来てるとのこと。寒いわけだ。

左の写真は羽田空港手前で、多摩川を隔てた浮島をバックに。曇天がマーブル模様でいい感じ。

天気快晴 気温9度。今年最後かなあと思いながら、先日交換したプラグの確認も兼ねて、14時頃にいつものコースを流しに。

環八→羽田空港→品川駅→レインボーブリッジ→お台場→R-15→目黒通り→環八
（このエントリーの最後にYahoo!自動車のツーリングマップを載せてます）

左の写真は品川埠頭に並ぶ鉄のキリンと鉄馬（Z1-R）。

年の瀬ということで洗車とオイル交換。オイル交換は少し早いけどスラッジの確認もしたかったので、いつもの整備士さんのところに…。

私の（というかノーマルの）Z1-Rはエンジン周り、フロントフォークのアウターチューブ、エキパイ、フロント&リアのホイールのリムが、メッキorステンレスのシルバーのパーツで構成されている。

この部分が、Z1-Rを手に入れた当初は、くすみや白い斑点のような錆で覆われいて経年のアジを存分に醸し出していた。(左のBefore写真のエンジン周りのパーツに注目)

一つ前のエントリーと前後してしまうが、11/30(日)に同僚達が河口湖マラソンに出場するので、ソロツーリングで河口湖まで行ってきた。

路面が凍結する前に箱根に行きたかったので、仕事の調整をして12/3に行ってきた。

車検が終わり、季節は初秋。空冷エンジンのツーリングには優しい季節。

廃墟サイトを見ていて一度は行ってみたいと思っていた足尾銅山跡地。都心から最寄のICまでの距離、ICからの目的地までの適度なワインディングが慣らし運転を兼ねたツーリングには良さそうと判断し目的地に決定。

kym（katana）、isz（ZRX)、akb(DragStar)に声をかける。

Z1-Rの不具合はだいたい改善できたので、ついに車検を通すことに。ユーザー車検は以前乗っていたオートバイで経験済みなので今回も自分で。

エンジンを割って修理する箇所も決まり、ボウリング業者の仕事を待ちながらキャブレター、電装周り、サスペンションなどを確認する日々。

後日、ピカピカのスリーブやピストンが届いたとのことで、エンジンの組上げ作業を見に行く。

譲り受けた動かないZ1-Rを整備士の方に預けて2-3日後に連絡があり、エンジンはかかるようになったが白煙が止まらないとのこと。

原因を突き詰める為にエンジンを割ることに。

腰下は恐らく一度も割ってないとのことで、そこには、30年間働き続けた部品が。