KAWASAKI Z1-R log

羽田空港の中をぐるっと回って再びR357に戻って空港北トンネルに。ここでなんとガス欠に。

私のZ1-Rは燃料計が通電してない為、いつ見ても針が左に振り切れてる。なので、トリップメーターの数字を元にガスを入れるタイミングを計ってる。

今まではリッター14-15kmの計算でちょうどいい感じだったが、慣らし運転を終えて回転数をあげて運転したのが原因なのか、リッター11kmぐらいの燃費になっていた。

リッター11kmは、ノーマルのZ1-Rとしてはどうなんだろうか。引き続き燃費をチェックしていこう。

エンジンが止まってしまったので、トンネル内の路肩にハザードを焚いて停車し、リザーブタンクにセットしていたら、30秒もしないうちに黄色灯の道路公団のバンが到着。ご迷惑をおかけしました。それにしても早いなあ。たまたまなのかな。

環七の交差点を左折してエネオスでハイオク9.75L給油。リッター116円。Z1-Rの13Lタンクって何Lでリザーブになるのだろうか。

給油を終えて、来た道を引き返す。前回と同じ道でお台場を目指すのもアレなので、行きはレインボーブリッジを通らず、臨海トンネルと第二航路海底トンネルを通ってお台場を目指す。

どっちのルートで行くのが近いのかな。前回のルートと比べて見ても、どっこいどっこいな感じ。

上の写真は大井南陸橋からとった、東海道貨物支線。貨物を運ぶ為だけの線だけあって、いたってシンプルで一直線。それ故、心が惹かれてしまう。

左の写真は、上の写真から東に100mぐらいの場所にある大井物流センター内。多分トレーラー用のコンテナを載せる台車（？）。こんな効率的に収納してるんだなあ。

なんでこの場所で、バイクを降りて写真を撮ったのかというと、大井南陸橋を過ぎたところで信号待ちをしていたら、プロレスの赤い覆面をした上半身裸で赤いパンツをはいたレスラー体系の人が、警官に追われていて、そのあとを服を持った人が追っかける。という、まるで漫画のような光景に遭遇してしまい、野次馬根性で路肩にバイクを止めてみたのである。

停車にもたついていたので、その覆面レスラーがどういう顛末になったのかは不明なのだがせっかくなので陸橋まで歩いたのが写真がある理由。

今考えると何かの撮影だったのかもしれないな。

ガス欠に覆面レスラーと思わぬ時間を食ってしまったので、目的地のお台場未来館を目指す。

臨海トンネルと第二航路海底トンネルは、トンネル内で工事をしていて、砂埃が舞っていて閉口した。

お台場に着き、無事目当てのプレゼントを購入。レインボーブリッジを通って、次は六本木のミッドタウン（写真）を目指す。サクッと用事を済まして帰路につく。走行距離66km（下のYahoo!自動車のツーリングマップ調べ）。