環八を羽田空港方面へ進み、大師橋を渡る。神奈川県へ入って最初の交差点を左折するとすぐに浮島。
浮島に入ると、火を噴く煙突、パイプだらけの建物、巨大なガスタンクと、目に入るすべてが工場然としていて、期待通りの場所だ。
バイクに乗りながら気軽に写真を撮ることができると、このブログに、もう少し素敵な写真が並ぶのだが、これといった方法が見つからない。
同じような事を考えているライダーも多いと思うのだが、いいアイディア or 商品が無いかなあ。
走りながらは難しいので良い感じの場所に停まって撮ろうと考えるも、当然ながら工場敷地内へは立ち入り禁止な為、フォトジェニックな工場とZ1-Rを一緒に写真に収めることができるポイントを見つけるのがなかなか難しい。
工場ばかり見ながら走っていると、いつの間にか浮島ICから首都高に入ってしまった。本当は浮島公園前の交差点を右折したかったのだが。
もう少し工場を見たかったので、次のICの東扇島で降りることに。(無駄だなあ。。)
こんな辺鄙なところに川崎マリエンなる巨大なコミュニティ施設がある。展望台などもあるみたいなので入ればよかったな。
扇島を少し走ってから、川崎港海底トンネルを通り千鳥町へ。
浮島と同じような工場が多く、まだ一枚も写真をとってなかったので、若干無理やりとったのが今回の写真。
もう少しじっくり、良い写真スポットを調べてみたかったが、この日は気温も高く、タラタラ走ってると吹けが悪くなってきたので今回はこれで帰宅することに。
帰宅して走行行程の地図を作成していると、公園が多いことがわかったので、もう少し涼しくなったら、もっといい写真を撮りに、また行ってみるつもり。
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無機的な工場群とZ1-Rがマッチしてますよー。
良い写真って難しいですよね。
でも自分はあんまし気にせずに写真撮ってます。
デヂカメも古いので画素数も200万という代物ですが、常に持ち歩いて気軽に写真は撮るようにしていますよ。
Z1-Rはその独特のいでたちから単体でどんな場所でもマッチングする写真が撮れるので楽しんで走って写真を撮って下さいね。
>KAZさん
> 無機的な工場群とZ1-Rがマッチしてますよー。
そう言ってもらえると嬉しいです。写真は奥が深いですよね。
私はiphoneのカメラとコンパクトデジカメを主に使用していますが、一眼レフで撮った風景写真なんかを見てしまうと、あまりの画質の差に一眼レフを持ってツーリングに行ってみたいなあと考えさせられます。
とはいえ、まずは構図など写真の腕を上げないとですね。いろんな場所でZ1-Rと共に写真に収めてみます。
私の住んでる町は川崎なんですけど工業地域の浮島は遠いです。
しかし工場が多くて同じ景色でたまにどこ走ってるかわからなくなります。
金属と金属でマッチしてますよね。
私はどちらかと言うと山の方が好きですね。。
>KENTさん
確かに、走っても走っても工場ばかりなので、事前に調べた地図があまり役に立ちませんでした。
山も良いですよね。空気が綺麗で、清流沿いを並走なんかできたらもう最高ですね。
そんな場所を探して、旅に出たくなってきます。